空腹蛇文

はらぺこだぶん。酒漬けの蛇を眺めながら酒を呑みたい。はらぺこだぶん。

VMwareでLinuxを遊んでみよう

■家のノートPCにVMWare Playerをインストール。
 これにCentやらubuntuやらを入れておけば、
 ノートPC自体は嫁さんに使わせといて、
 俺は我が聖なる石板(Xperia Z3 tabblet compact)からSSHで接続して勉強できるんじゃね、
 ということでTry it!

 まぁ、インストールはともかく、
 ホストPC(VMWare入れたノートPC)以外のPCからのアクセスがなかなかうまく行かなくて四苦八苦したけど。

 なぜPingが帰ってこない。
 ホストPCからならPingも帰ってくるし、apacheのテストページも見れるぞ。
 ゲストOSはネットに繋がってるし、yumのアップデートもできる。
 一通ってことはiptablesか?
 ブリッジ接続ってなんやねん。
 え、IP固定なんがまずいんか?
 DHCPにしたら…あかん、やっぱ一通だ。
 むぅ、何故だ。
 あ、そもそも別PCのネットワーク接続が途切れてるWi-fi不調で。

 というのを繰り返す。

■結論
 まずは落ち着いて、0から設定を見直そう。

 ①ホストPCのネットワークアダプタ
  ホストPC自体が使ってるwi-fiのアダプタと、
  VMWareの仮想OSが使う用のVMnet1(ホストオンリー接続)とVMnet8(NAT接続)

  ブリッジ接続の時は、VMnet1とVMnet8のプロパティ開いて、
  VMWare Bridge Protocolを無効にしておく感じ?

  VMWare Bridge Protocolを有効にしておくのはwi-fiのアダプタだけかな。

  VMWare Bridge Protocolが複数のアダプタで有効になってるのはNGってウワサだし。

  ゲストOSの設定画面開いて、ハードウェアのネットワークアダプタを開く。

  で、ネットワーク接続のところで、ブリッジ接続にチェック。
  複製はいるやらいらんやら?
  俺のところではいらんかった。
  
  接続アダプタの選択も、俺んところではいらんかった。

 ③仮想OSのIPアドレス設定
  VMWare PlayerにインストールしたCentOSのIP設定。
  やっぱDHCPよりは固定IPアドレスよね。

  ってことで、固定IPアドレスを設定。
  デフォルトゲートウェイDNSサーバはルータのアドレス。

 ④FireWall
  あとはCentOSのFireWallに適当に穴を開けてやる。
  デフォルトだとPingブロックされるし。

■以上